ホーキング博士

先日、宇宙物理学者のスティーヴンホーキング博士が亡くなった。

彼は、20代にALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症してから車椅子の生活を始め、ブラックホールやビックバン仮説などを提唱し、全世界にさまざまな影響を与え、76歳でその一生を閉じた。彼の名前を聞くと、小学6年生の時の担任が彼の書いた子供向けの読み物をホームルームの時間に朗読してくれたことを思い出す。忘れていた題名を気になって調べたところ「宇宙への秘密の鍵」というものだった。知りたがりのジョージが隣に住む科学者の話を聞いて思考に引き込まれていくというものだ。ホーキング博士はこの作品を通して理論物理学の考え方を伝えようとしたそうだ。10年も前の話を思い出して懐かしくなってきたので今度調べて読んでみようと思う。

 

さて、難病を発症してからの博士は、毎日朝を迎えることに感謝した。当たり前のように朝が来ることを当たり前と思わず、生あることそのものに感謝し続け、毎日希望に満ちた生活を送った。彼は言った。生きている限り希望はある。下を向くよりも空の星を見よう、と。

 

…伝えたかったのは最後の3行だったのに頭でっかちになってしまった。まぁ辛いことがあっても生きている限りは努力次第で好転しうるということだ。眠い中どうしても残したかった文言だからここに記しておいた。

今、辛いと感じている君へ。